住環境について
近年、速いスピードで高齢化社会になってきています。
今現在、65歳以上の家庭内事故は
溺死、33.1%
その他の不慮の窒息、26.1%
転倒・転落、18.1%
火災等、6.3%
その他
2012年に家庭内事故でなくなった1万5.343人のうち、65歳以上の人は、
1万2.675人であり、交通事故、3.462人比べ3倍以上に達します。
バリアフリーの対策の家
設備のある住宅の割合
手すりがる、37.3%
またぎやすい高さの浴槽、22.9%
段差のない屋内、20.0%
廊下などの幅が車椅子で通行可能、16.1%
道路から玄関まで車椅子で通行可能、12.4%
高齢者や障害者に配慮したバリアフリー設備のある住宅は近年増加しつつあるが、
車椅子の生活や入浴設備は十分ではないので、
今後の課題です。
少しでも、高齢者や障害者の方が、ひとりで出来ることを、一緒に考えてみませんか?
専門がお伺いいたしますので、なんでも、ご相談ください。
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