雨樋の水漏れ補修について!
雨樋が壊れた場合、どのように直したらいいのか?
費用はいくらか気になるところだと思います。
家の中に雨漏れしてないから雨樋は直さなくてもいいやと
思われる方もいらっしゃると思います。
そのままにしておくと雨漏れの原因や、壁の汚れがついたり
地面のコンクリートを痛めてしまいます。
雨どいの役割は雨水の浸入で建物を腐食から避けるために設けられています。
雨樋の壊れる原因は
落ち葉やごみが詰まってしまう。
風や雪などで壊れてしまう
雨樋の勾配(傾斜)が正常ではない
雨どいの継手(ジョイント)に隙間ができる
老朽化などです。
雨樋のごみや落ち葉のたまりやすい所は、集水器です。
集水器が詰まってしまうと雨どいの傾斜(勾配)がかわり、
本来の雨どいの機能を果たさなくなってしまいます。
時々、雨樋を清掃しないといけません。
風や雪の影響で雨どいの破損した場合、雨樋の金具を交換したり
金具をもとの形に戻して、補修します。
継手(ジョイント)部分の破損の場合は、破損したジョイント部分だけではなく
壊れた部分を中心に左右1メートル付近に新たに継手(ジョイント)を作ります。
老朽化に関しては、雨どいの新設をお勧めします。