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ユニットバス

浴室は、以前は住宅ごとに個別に設計や施工をさせていましたが、

最近では工場で生産されるユニットバスを用いる住宅が多いです。

ユニットバスは、浴室の床面、壁、天井、浴槽などを、

工場で成型して、建築現場に搬入して組み立てる浴室のことである。

在来工法の浴室に比べて、タイル工事や、床面の防水工事などが、

不要のため、短い期間で施工ができる。

特に2階以上に浴室を設ける場合は、在来工法では、

必ず防水工事を行わなければならないが、ユニットバスは、

防水性能の信頼性が高いため、防水工事が必要ではありません。

ただし、市販されているユニットバスの大きさや形状になどに

ついて、製品が限定されていて、購入したものに手を加えにくい事が特徴です。

また、導入後の段差の解消や戸の交換などは、ほとんどできない。

後で、手すりを付けることも難しいケースが多いです。

最近では、高齢者や障害者が利用しやすい

バリアフリー対応ユニットバス製品など、各メーカーとも

種類が多くなってきています。

これらには、あらかじめ出入り口の段差の解消と排水処理の

工夫や、手すりの取り付け、浴槽周囲に腰かけるスペースが

設けられるなどの配慮がされている。

ただし、自立歩行が可能な者を対象に設計されているのが

ほとんどです。

移動に介助が必要な高齢者や障碍者などには適合しないことの

ほうが多いです。

この点を、考慮したうえで、対象者の入浴動作に適合するのであれば、

積極的に、ユニットバスを導入したほうがよいです。

ユニットバスの壁面は、ビニールコーティングされた鋼板などを使った材料で

できています。

手すりを取り付ける場合は、壁面の裏側に下地補強を行いますが、

既存のユニットバスでは、後から下地材を入れる作業は難しい場合が多いです。

そのために、あらかじめ、壁面を強化している製品をおすすめします。

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