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木材の接合

二つの部材を接合する部分を接合部といいます。

木材の長さを増すために、部材を継ぎ足す接合部を継手といい、

つの部材を二つの部材をある角度に接合する場合を仕口といいます。

継手・仕口は、一方の部材を切込み加工して他の部材に差し込むものと、

互いに切り欠いて組み合わせ、またはかけ渡すものとに大きく分けられます。