主な外壁材 モルタル下地吹き付け仕上げ
特徴
モルタルはセメントと砂などを混ぜて水で練ったものです。それを下地として壁に塗り、仕上げ材を吹き付けたり、コテ塗りしたりして仕上げます。仕上げ塗りの種類によって、表面の模様が変わり、コテ塗は表情が豊かです。
メンテナンス
経年劣化で細かいひび割れ(クラック)が生じます。放っておくと、雨水侵入の原因になり、構造材を腐らせるので補修が必要です。汚れたら塗装も必要になります。5~8年で塗り替えが目安です。15~20年ぐらいで全面補修を検討しましょう。