冬に備えて!
この間まで暑いと思っていましたが、
気付いたら朝晩の冷え込みに夏の終わりを感じます。
何てことを言っていたら冬になるのもあっという間です。
今のうちに住宅の防寒、積雪対策を検討して見てはいかがでしょうか?
雪が瓦に積もった時に、どっさっと雪が、落ちてきた経験は、ありませんか?
そんなときのために、雪止めというものがあります。
雪止めは、屋根の上でゆっくり雪を溶かし、どっさっと落ちないようにするためのものです。
雪止めには、雪止め瓦や雪止め金具があります。
どちらがいいのかは、いちがいには、いえませんが、
しないよりしていたほうがいいものです。
雪が落ちるときに雨樋の勾配や、雨樋を壊すこともあります。
雪で波板を破ったりカーポートのアクリル板を破ったりしているのを見かけます。
そうならないためにも雪止めをつけるのもいいかもしれません。
窓の結露対策、冬になると室内と室外の温度差で結露します。
タオルで拭いたり、結露を取る道具をホームセンターで購入し使用したりしている方が
ほとんどです。
今、CMしている、内窓(窓の前に窓をついているもの)を考えて見てはいかがでしょう。
内窓は、簡単で早く施工できますし、熱を逃さない断熱効果があります。
防犯面でも、二重に窓があるため、侵入もそう簡単にはいかない。
防音効果もあるので、道路横の住宅や、家の中の音も外に出さない効果があります。
できる限り、部屋の温度差をなくすようにしないと心臓に負担がかかります。
当社もお客様からの相談をお待ちしているので、
お気軽にお問い合わせください。