押入れの改造
1桟を組んでネジどめする
角材で桟を組んでから、合板を張りつけることで押入れ内部に間仕切りを作ることができます。
押入れは天井、床、壁の下地に構造材が入っているので、その箇所にネジどめをします。
2合板を張りつける
間仕切りと同じ大きさの化粧合板(3mm厚)を用意して両面に張りつけましょう。
細クギを打ってもいいですが、両面テープを使えばクギの頭が残らずきれいな仕上がりになります。
接着面に強力両面テープを貼り、すき間にコーキング材を塗って合板を貼りつけましょう。
3木口を処理する
間仕切りの木口に角材が見えたままなので、合板と同じ色の木口テープを貼るか、水性塗料で着色しましょう。
最後に、左右の角にプラスチック製のモール材を貼りつけると、よりきれいな仕上がりになります。