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雨漏り修理

雨漏りの原因

雨漏りの原因ですぐに思いつくところは、屋根の瓦の割れや老朽化、

外壁のモルタルやサイディングのひび割れ、サッシ廻りの隙間、屋根防水の老朽化などです。

雨漏りで一番最初に屋根の異常をを考える方が、ほとんどだと思います。

建物が老朽化してしまうのは仕方がないことで、

屋根は、紫外線、雨水、台風、雪、地震など直接天候を受ける部分です。

日ごろから、よく見る場所でもなく、あまり気にしない場所なので

屋根の痛みの発見は、どうしても遅くなります。

屋根からの雨漏りの場合、建物自体が、古い場合が多いと思います。

屋根からと壁からの2種類の雨漏り

屋根からの雨漏りの原因は、瓦の老朽化の割れやズレ、瓦の下の防水シートの劣化など

スレート瓦の割れ、ズレや塗装したときに塗料が雨水の抜け道をふさいでしまい中に雨水が浸入

屋根板金の、劣化に伴い穴があいたり、屋根の勾配がなく雨水が逆流する。

屋根の下の防水シートにも種類があり、昔ではフェルト、薄い防水シート。

アスファルトルーフィング、厚みをもたした防水シート。

ゴムアスファルトルーフィング、厚みと耐久性を持った防水シートです。

 

屋根材の種類

瓦    日本伝統的な屋根、強度と耐久性に優れています。弱点は重量が重く

割れやズレが生じる 寿命は長い。

スレート瓦  セメントに繊維を混ぜあわれたもの

カラーベストやコロニアルと呼ばれています。

瓦に比べ軽い、色彩が豊富です。

弱点は、割れやズレ、塗料が剥がれると防水効果が低下

定期的に、塗装をしないといけない。

板金屋根   素材はガルバリウム鋼板、ステンレス、アルミ、トタンなどあります。

非常に軽いのが特徴で瓦の10分の1、スレートの3分の1程度だと言われています。

ガルバリウム鋼板やステンレスは耐久性に優れ、屋根の寿命は長い

弱点は、修理がほかのに比べ高くなる

セメント瓦  セメントと骨材で作ります。

ほかの瓦に比べ価格が安い。

弱点は、定期的な塗装しなければならない。

塗装をしないといけない屋根は、塗料の寿命と密接に関係しています。

防水効果が上がるのではなく、そのもの自体の保護の役目を果たします。

 

外壁からの雨漏り

屋根同様に、外壁のヒビ、割れ、防水シートの劣化などです。

サッシ廻りのシーリングの劣化や隙間が開いたりなどです。

サイディングの場合、継ぎ目の隙間、シーリングのヒビ、割れ

塗り壁の場合、壁面のヒビや割れ。壁がそり、膨らみがある。触ると手が白くなる。

10年以上塗装をしていないなどです。

外壁材の種類

窯業系サイディング デザイン性とオールラウンドな性能

以前では、塗料が落ちやすく、雨に弱い欠点がありましたが、

最近では、フッ素加工で表面に皮膜を作ることで、紫外線に強くなり

色落ちを防ぐ製品が主流になってきています。

継ぎ目のシーリングはあまり改善がない

金属製サイディング 耐熱性に優れ、比較的価格が安い

ガルバリウムを素材とするものは、耐久性、耐候性に優れ

大体の悪い環境にも対応可能

色落ちが少なく、メンテナンスにも優れています。

継ぎ目のシーリングは、弱点です。

レンガ、タイル   劣化が少なく、寿命が長い、色落ちの心配もほとんどないため

メンテナンスが、あまり必要ないです。

塗り壁、吹きつけ壁 昔ながらの工法です。風合いが自然で魅力的です。

揺れや地震でヒビが入ったり、剥離してしまいます。

又、汚れやすく、雨に弱いので、定期的に塗装をしないといけない

 

雨漏りでお困り方、早めに対処すれば被害も広がらず、工事費や材料代が安く済みます。

気になる方は、見積もりは無料なので、気軽にご連絡ください。

 

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